スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
日本インカレ寸評
今年の日本インカレも、早くも終了しました。

まずは、たくさんの応援とご支援ありがとうございました。

この間のブログにもありましたように、
日本インカレまでの道程は、決して平坦ではありませんでした。

4年生2人(田中克典、西島茉里)は、教育実習期間に練習という練習が出来ずでした。
これに関しては、しょうがないという面もありますが、
それでもそれを言い訳にせず、日本インカレをしっかり見据えて、寝る間を惜しんででもやるべきことはやるべきだったと思います。
田中に関しては、7月末で、まだ後輩たちの練習にも全く付けない状態だったので、何のために何を目標に日本インカレに出場するのかを問いました。
その中で、ただ出るだけで満足であればそれでも構わないが、それでいいのか?今の状態で出る意味があるのかを問いました。
結局本人は出ることを選択し、その後の練習は気持ちの入った粘り強い内容になっていきました。
ただ、1ヶ月前の状態としては厳しく、目標自体は15分30秒切れたらというところでした。
粘り強い練習が実って、直前の練習では3000を8分40秒ほどでいけるようにまでなりましたが、
やはり仕上げきれなかったのと、初の全国の舞台ということもあり、15分10秒という結果となりました。
良かったのは、最下位を免れたことと、そうならないようにとラストを懸命に頑張っていたことだと思います!
西島は、個人選手権→西日本インカレと試合を活用しつつ日本インカレに合わせていく形を取りました。
その過程で、思うように引き上がらないことが多かったです。
しかし、日本インカレ直前には1000mで自己ベストを出したりと、今季の中では一番良い内容で日本インカレを迎えることが出来ました。
レースも400mまでの位置取りも良く、これは!と思いましたが、後半失速してしまいました。
詰めきれない何かがあったか?!

女子1500mの2人(岸良美周、碓井さくら)も、8月頭になっても、チームの朝の集団走でも離れてしまう感じでした。
岸良は、日本インカレ標準切りを目指していた6月末頃に脛骨の疲労骨折を起こしていたようで、
7月下旬は痛みを取ることに専念しました。
ただ、その後の引き上げがかからない状態が続きました。
それを引き起こしていたのは、疲労骨折を起こしていたにも関わらず、日本インカレに出て親孝行をしたいという一念で集中していた6月から7月頭までの集中力(想い)、その欠如でした。
日本インカレに出場することにどこか満足してしまい、戦うまでの本当の意味でのイメージ(想い)が、なかったのではないかと思います。
もう全国大会に出ることは普通で、そこでどう戦うか(入賞するか)という目線や思考になってほしいと思います。
碓井は、夏合宿から変わりました!
大観峰のクロカンを伸び伸び走る碓井の姿が、そこにはありました。
実に伸びやかでダイナミックで愉しそうでした。
その後は確変モードに。
直前の実戦練習もピカイチ。
4分25秒切りは確実な感じに。
ちなみに、刺激の1000は追いきらずに2分55秒でした。
ただ、詰めきれない感じもありました。
シンスプリントの痛みから、普段のジョグがトロトロと。
その結果か、あと少し(13番目)で決勝進出も逃してしまいました。
ただ、この間の走りは素晴らしく、それを今後も継続してくれればと、思います。
そうすれば!!

女子5000mの前川は、直前まで棄権を勧める状態でした。
春先からの外反母趾の痛みが引かず、その周辺にまで痛みをきたしている状態で、
走りがどんどん崩れていくのが、はっきりとわかりました。
帰省明けは、それが顕著で、
将来を考え棄権が吉というラインまで来ていました。
最終的には、どうにか形にはなる状態には戻してこれたので、
走る方が今後につながるという本人の選択で、出走を決めました。
ただ、「最下位になっても気にしない」のであればという条件付きです。
そのような状況でレースを見守っていましたが、
17分かかりましたが、しっかりレースをまとめて、
これであれば、十分これから修正可能という走りをしてくれました。
大丈夫です!

女子10000mの2人(鍋島莉奈、藤田理恵)は、対局的な状況でした。
藤田は前期からの好調さをキープし、後期も良い練習を行えて来ました。
7月末ごろ一度崩れそうになったことがありましたが、上手く抜いて、すぐに立て直してくれました。
この間唯一のしっかりもってこれた選手は、彼女のことでした。
最終的な練習も、十分に33分が切れるラインに!
1週間前の練習(2000m×3)でも、ラスト200mで鍋島に仕掛ける場面も!
その成果が、ラスト勝負でも対応しての2位という結果をもたらしたのだと思います。
鍋島は、10日前までは、赤信号状態でした。
合宿中もエージーな練習(朝の集団走など)も途中(2/3ほど)でやめてしまうほどでした。
そんな状況であったので、
日本インカレに出たいのであれば、帰省をやめて、鹿屋に戻って中畑さんに集中的に見てもらうことを条件としました。
本人が快諾したのかは聞いていませんが、本人の選択は鹿屋に戻って、中畑さんに見てもらうことでした。
(四国選手権にエントリーしていましたが、わがままを言ってキャンセルさせていただきました。高知県の皆様には大変申し訳ないことをしました。この場を借りて、お詫び申し上げます。)
その甲斐あって(さすが中畑さん!)、徐々に状態が回復していき、
試合1週間前で9割5分、試合4日前で9割8分、試合2日前で9割9分の状態にありました。
ただ、試合前のアップがハマっていなかったので心配しました。
そんな状態だったので、念のため、ラスト勝負に徹する作戦に。
本来であれば、積極的に32分台で走ってよかったのですが、来年あるユニバーシアードの参考試合ということもあり、念には念をで。
最終的には、力通りの結果(順位)となりました。

女子3000mSCの田靡は、チームで唯二で練習をずっと継続できていた選手の一人でした(もう一人は森下誠実)。
しかし、何故か練習でのタイムが引きあがってこず、春先は後輩たちに抜かれていく一方でした。
そんな状況もあり、私からは厳しく説教されることがしばしば。
それでも腐らずトレーニングを続け、また夏合宿でもインカレメニューではなく強化メニューをこなし、今回につなげました。
しかし、直前の練習でも、相変わらずタイムが引きあがらず、10分50秒ほどでいければいいだろうという見立てでしたが、
なんと決勝で10分40秒で走りました!(びっくり!)
練習を継続して、辛抱強くやってきた成果でしょう!
今回のチームMVPは彼女かもしれません!
が、9位はもったいないですね(笑)

今後チームとして、
ミドルは記録更新を狙い、九州学生選手権(9/19-21)と日体大記録会(9/28)に参戦します。
ロングは駅伝モードに切り替えて、駅伝に向けてチーム力を上げていく作業に入ります(阿蘇駅伝合宿:9/11-21)。
後期はスタートしたばかり。後期に強い鹿屋体育大学を魅せられるよう、みんなで元気に活動していきます!

★ご寄付振込先等★
[寄付名]鹿屋体育大学中長距離ブロックへの激励金
[振込先]
▼ゆうちょ銀行から振込の場合
ゆうちょ銀行
【口座名】鹿屋体育大学中長距離
【口座番号】17870―23910881
※振込みについて→ゆうちょの口座とカードをお持ちの方は、ATMからお振込みになると手数料が無料とのことです。口座がありカードがなくATMを使えないと140円、口座がない方は500円手数料がかかるそうです。今回は振込用紙を同封しておりません。お手数をおかけしましが、よろしくお願い申し上げます。
▼他銀行からの振込の場合
ゆうちょ銀行
【口座名】鹿屋体育大学中長距離
【店名】788(ナナハチハチ)
【種類】普通
【口座番号】2391088
[金 額]1口5,000円(できましたら2口お願い致します=中長OB・OG会年会費)
[期 日]特に設けません。希望としましては10月1日までですが、その後でも問題ありません。
[その他]ご寄付いただきました方には、全日本大学女子駅伝観戦ガイドならびに結果報告、平成26年度の活動報告を送らせていただきます。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。