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平成27年度鹿屋体育大学卒業式・修了式答辞
冬の寒さも和らぎ、春の訪れを感じるころとなってまいりました。本日はお忙しい中、ご来賓、教職員の皆様のご臨席を賜り、私たちの卒業式並びに修了式を盛大に挙行していただき、卒業生・修了生一同、心より感謝申し上げます。
福永学長をはじめ、皆様より先ほどいただきました励ましのお言葉を胸に、責任ある大人として社会への第一歩を踏み出したいと決意しております。
振り返れば、私は名前も知らない仲間と共に、大きな期待と不安を抱いて、この鹿屋体育大の門をくぐりました。決まった教室に自分の机があるわけでもなく、同じ部活動の仲間と講義を受け、そのまま競技場へ足を運び、トレーニングに打ち込む日々。高校までの生活とは違うそのような生活に慣れるまでに、ほんの少しだけ時間がかかりました。
在学期間中には、インカレ2連覇や日本の学生の代表として国際駅伝を走り、大学駅伝でも区間記録を出すなどの結果を残しました。しかし、その過程の中で、ケガに悩まされ思うように結果が出ず、やめたい、競技場に行くのが怖い、走りたくない、そんな苦しい時期のほうが長く、たくさん涙を流した日々もありました。そんな弱虫な私がここまでやってこられたのは、両親はもちろんのこと、先生方や先輩、後輩、そしてここにいる同期の仲間がいたからです。たくさんの出会いが私を成長させてくれました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
入学当時は長いと感じていた大学生活も、今日で終わろうとしています。入学当初は目標がなかった私ですが、今はオリンピック出場という大きな目標ができました。私は、達成できない目標を口にするのは嫌いです。しかし、達成できるかできないかわからない目標に挑戦することは大好きです。達成することは決して簡単なことではありませんが、挑戦する価値はあると思っています。
ここにいる卒業生のほとんどが例外なく、違った未来が始まります。鹿屋体育大学での4年間は、私たちにたくさんの実り豊かな出会いや出来事を授けてくれました。そんな一つ一つの素晴らしい出会いや出来事は、この先迷ったり、くじけそうになった時の支えになってくれることでしょう。また、鹿屋体育大学で学んだことを誇りに、社会に貢献できる一人の人間になることを目指し、卒業生・修了生一同、今後とも精進してまいります。
最後になりますが、福永学長をはじめ教職員の皆様に、改めて御礼申し上げるとともに、卒業・修了を迎えた今日(こんにち)まで、私たちの成長を見守り続けてくれた家族に感謝し、重ねて後輩の皆様の今後のご活躍を祈念し、答辞とさせていただきます。
                         
                           平成28年3月24日
                           卒業生代表スポーツ総合課程 
                                 鍋島莉奈
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