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近況報告
今日から、実習等へ行っている学生を除きチーム全員集合での練習開始になります
この間、日本インカレ組は帰省せずに鹿屋で大会に向けトレーニングを行っていました
思った以上に合宿の疲れがあったのか、当初の計画通りには練習が行えませんでした。
それだけ詰めた良い合宿ができたとも解釈できます
しかし日本インカレ3週間前を切っていたので、私自身どうしようかとかなり葛藤や焦りが芽生えたのも事実です
週の中旬は、手立てがいっこうに見えず、恥ずかしながら内心あたふたでどうしよう~状態でした
しかし、週末になり、どうにか落ち着きといい意味でどうにかなるさという心構えみたいなものができました

そう思えたのも、現在行われている夏の全国高校野球の一場面の影響があります
準々決勝「花巻東vs明豊」戦、8回裏に明豊に逆転され2点のビハインドになった花巻東の選手が、2点を取られた直後、まるで喜ぶかのように盛り上がっていたのを目の当たりにしました。
その時、「ピンチの時、人(チーム)はそれをどう捉えるのか、いかに対応するのか」が肝心で、
「その捉え方や対処はその人(チーム)が好きに決められる」と、私は思いました。
普通(常識)に考えれば、8回裏の2点差なので、その時点であと1回しかない「ヤバイ」とかなり焦るものだと思います。
それを、花巻東の選手達は、自分達を盛り上げる出来事へと転換したのです。
これは、2点取られた「真実」を、花巻東の選手達は自分達が盛り上がる出来事であるという「現実」と捉えたのだと思います。

目の前で起こった出来事を、人はどのような現実であると捉え、その後を行動を起こすか?
同じ出来事でも、その人の捉え方次第で180度違う見方(現実)になります。

そう考えた時、現在(先週)のチーム(選手)状況をどう捉えていくのかが、その後に大きく影響すると感じました。
先週末前までの私は、自分勝手に何ともならない最悪な状態と捉え、手詰まり状態になっていました。
しかし、よくよく考えると、練習自体は継続して行えていますし、友人の言葉を借りれば、「高くジャンプするには、しゃがまなあかん」ということで、先週はこれから高くジャンプするためにしゃがんでいたのだと捉えられます。

練習をやっていなかった(サボっていた)ことを自分の都合よく解釈してはダメだと思いますが、
練習を続けていてうまくいかなかったこと、練習をしたくてもできなかったことに関しては、自分のこれからに役立つ(プラスになる)捉え方をしていければと思います。


また、話が変わりますが、
先日までの世界陸上、男子100m、200mで驚異的な世界記録を出したウサイン・ボルト(ジャマイカ)が、世界記録更新の可能性を聞かれた時口にする言葉があります。

「俺に不可能はない。俺はただ走るだけだ!」

常識(普通)にとらわれず、ただ走ったことが結果になる。
行う前から結果を予測し行動するのは、自分自身に限界を作っているのと同じ。
そう考えれば、何が起こるかわからないのが世の中です。
常識で考えすぎてはいけない!
ボルトはそう言っているように、私は感じます。

「非科学の科学」
OB・OGの皆様には懐かしいフレーズだと思います。
恩師平田先生の言葉のひとつです。
これも、先述に通じるのではないでしょうか!?

日本インカレへは、今できることを着々と行って、結果は走った後についてくるものであることを忘れず、
結果云々より、日本の学生最高峰の大会に出場できる楽しみやワクワク感、またはチャレンジ精神を持って取り組んでいってほしいと思います。

さぁ今日から全体での活動が再開し、人数も倍増で元気に取り組めます
ここから再度上昇気流に乗り、しゃがんだ分高くジャンプしたいと思います
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専属トレーナーの目
8月25日は朝から夕方まで学生14名のメディカルチェック(MC)&ポイント練習の見学を行いました。
合宿明けでチーム状況があまり良くないと聞かされていたので内心は「今日は大変そう・・・」と思いながらのスタートでした。

MCでは思いのほか皆、体の柔軟性や使われ方に関してはいい状態でした。
7月末に行った「体幹意識の講習」がいい成果を挙げてくれているようです。

今のチームは走る事に対する練習量もさることながら、怪我の予防やランニング効率の向上を大事にしてくれています。
その為にかなりの時間をコンディショニングに割いてくれていますが、この考えが結果的に良い結果を産んでくれているようです。

私が選手を診れるのは月多くて4回です。今選手を診るスタンスとしては、診る時に治療するのではなく、日頃のケアをしっかりと各人に指導し、それが出来ているかどうかをMCで確認することになります。

自分の体のメンテナンスは自分で行う事を徹底し、自分の体と対話できるようになれば、故障者の減少、パフォーマンスの向上につながるものと信じています。

私自身もよりよいセルフコンディショニングが提供できるように日々研鑽していきますので、学生の皆さんもこれからもしっかり着いてきてください。

それと、この日はポイント練習を多くの学生が行っていました。
鍛錬期~試合期に移行するこの時期としてはチーム全体に集中力があり、一言で言えば「いい雰囲気」でした。
練習内容云々ではなく、選手ここの目が秋のシーズンに向いているようです。
このような状況の時は確実に今後上向くでしょう。
全カレ、予選会、駅伝と回を追っていくごとにチームとしてはあがっていきそうです。

私もチーム全体のコンディションの維持に全力を傾けようと思った昨日の練習風景でした。
2009/08/26(水) 16:06:26 | URL | 中畑 #-[ 編集]
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