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まだまだ育成(教育)中
1月24日付けの記事(こちら)で、うちのチームで伸びていく選手は『聞きにくる(相談できる、伝えられる)選手』と記しています。
このようにブログで公表し、またミーティング等で伝えたにも関わらず、相変わらず何も言わず、一人で抱え込んでいる選手がまだまだいます。
そういった選手は、やっぱり一向に好転する気配がないですね。
私が恐い?私が信用ならない?信頼されていない?・・・・どれ??
まぁ伸ばすことが仕事なので、あえて好かれようとは思っていないのですが。。。
選手に好かれようと、ゴマをすったり、いいことばかり言うのは好きではありません。
間違っていることは間違ってるとちゃんと言いたい。
といっても、褒める時はちゃんと褒めますよ!
率先して、笑いを求めることもしばしば。ただ、競技に関しては厳しいと思います。
あと、どちらかというと、周りの指導者からは「優しいね」と言われています(フォロー)。

さて、この『聞きにくる選手が伸びる』というのは、どうやらうちだけの特徴ではなく、他でも重要な特徴でもあるようです。

月刊陸上競技の2013年3月号に、ロンドンオリンピックの男子10000mで2位になったアメリカのゲーレン・ラップ選手の記事が掲載(p36-39)されていますが、ラップ選手もそのコーチであるサラザール氏(同種目で優勝したファラー選手(イギリス)のコーチでもあり、現在最も注目されている長距離の指導者の一人)に何でも話す(伝える)そうです。

[記事抜粋]
サラザール氏は厳しく、また少々気難しい感じもあるため、新しくチームに入った選手の中には、遠慮して自分の意見を口にできないこともあるという。しかし、その結果、ケガが長引いたり、コンディショニングに影響し、結果が出ないこともある。
「僕は何でも話すんだ。疲れた、足が痛い、思ったことは何でもすぐに言うんだ。きちんとコミュニケーションをとって練習しているのが、僕が成長できているカギのひとつかな。また、アルベルトはちゃんと聞いてくれるし、僕が挑戦したいことを応援してくれる。新しいことや変化を恐れない。そういうところも素晴らしいと思う。」とラップ。

私はサラザール氏ほどのコーチではないと思いますが、それでも聞きにくる、伝えにくる、相談しにくる選手は強くなっていきます。
この間強くなっていった選手、結果を出していった選手の大半は、私が強くしたのではなく、彼らが彼女達が、私を利用して勝手に(?)強くなっていったのです。
私が強くしてやったなんてことは微塵も思っていません。
かといって、私自身が強くしてやろうと思っていないわけではなく、
私の強くしてやろうという思い(策略)と、彼ら彼女らの「強くなろう」という思いが合致し、
そして、彼ら彼女らがその思いから練習や生活を取り組んだからこそ、結果が付いてきたのだと思います。

あと、私の指導の特徴として「待つ」がある(ようです)のですが、
「待つ」のも結構なストレス(辛抱)ですよ!
※「待つ」とは、何もせずじっと待つこともあれば、いろいろアクションを起こして(間接的に働きかけて)待つこともあります。

早く解放してくれ~!(笑)
なんてね。
じっくり待ちますよ!
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コメント
この記事へのコメント
話せる風土つくりが、一番大事だね。これから、社会でもこんなコミュニケーションは、さらに大事になってくると思うよ。その意味でも、いい土壌があるのだから学生には訓練してもらいたいね。
2013/03/10(日) 10:20:42 | URL | #-[ 編集]
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